2020年。
恐らく日本と世界の歴史に名を残すであろうこの年に、わたしは川島如恵留さんの沼に落ちました。
それはもう、まさに雷に打たれるが如く。
、、、ということでついに!やってきましたー!
沼落ちブログ!
私これ書いてみたかった!
何せ元担の櫻井さんに出会ったのは小学生になる前でしたし、なんやかんや()あって西畑くんから恭平くんに降りたのは受験真っ只中!ブログ書いてる場合じゃなかった!
ようやくわたしも沼落ちブログがかけるー!
とウキウキわくわくしております。
が、結局のところ沼落ちブログてなんだろう、、、😆
私の自分語りって誰にも需要ないな?となってしまったのですが😔
ブログてそういうもんだし!せっかくなのでね!備忘録として!書いて残しておこうと思います!
(追記:1年かけて書いておりますので大変長くなっております。ブログが長いのは担タレということでご理解いただける方はぜひお付き合い下さい)
さて!
沼落ちブログが書きたい!という一心ではてブロを開いてしまいましたが、実は私がTravis Japanというグループを知ってから川島如恵留さんにたどり着くまで、とーっても長い時間がかかります。
というわけでセクションに分けてちょとずつ書こうかな!なんて!ね!(進め方下手か)
⒈Travis Japanとの出会い
⒉猛布教されて知ったTravis Japanの恐ろしさ
3.自粛期間とTravisJapan
4.私と川島如恵留
以上4つの観点から順を追って書き進めていこうと思います
まずは
1.Travis Japanの出会い。
さかのぼることおよそ5年前だったかなー。
2015年の嵐の5大ドームツアーJaponismのバックについていたJr.がTravis Japanでした。
普段Jr.にまっるで興味のなかった櫻井担の私がマジで奇跡的にTravis Japanの名前を覚えていたのは、潤くんが直々にオファーをしたJr.らしいと小耳に挟んだからだったと記憶しています。雑誌のインタビューか何かだったかな。
「いつもと違うJrがつくらしい」というのがTravis Japanの第一印象であり、それ以上でも以下でもありませんでした。(なんならいつものJr.って誰なん?とさえ思ってた。)
トラジャに出会った当時の私にとってJrは、「推し」の対象ではなかったんです。
私は「明日何があるか分からない人達を本気で推すなんて意味が分からない」と思っていました。そもそも当時Jrというのは本当に露出が少なかったし、気軽に推せる存在ではなかった。そしてJr担というのは金と時間に余裕がなければ全うできない責務だったのです。
お金のない中学生オタクだったわたしには、Jr担なんて空の彼方のその上のような存在でした。
Jrの立場は2018年頃を境に大きく変わったように思います。
露出媒体の幅はどんどん広がり、単独コンサートのキャパはどんどん大きくなり、ついには東京ドームでコンサートをやるまでになりました。いつの間にか私の知ってる「Jr担」の概念は、もはや古いものとなっていきました。
そんな時代の移り変わりを他人事のように傍観していた頃のことです。
わたしは存在をすっかり忘れかけていたTravis Japanの名前を、もう一度耳にすることになりました。
他でもない某松田担のせいです。
松田担の彼女は、私の高校生活において数少ない友達の1人です。そこそこ親友だと思ってたやつが、ある日突然Travis Japanの松田元太がすきだと言い出しました。何を唐突に、という感じなのですが私も唐突に言われたから唐突にしか書けない。まあーそりゃあ衝撃でした。びっくり。え!?だってお前櫻井担だったじゃん!?いつの間にJrに手だしてたん??
まあ何はともあれ()。
親友が突然Jr.担になってました。そして私は櫻井担であり西畑担。
ということで受験生のはずの私たちは学校での短い自由時間、パズドラに熱中し、Jr大賞、そして「Travis Japanの松田元太」の話に花を咲かせていました。休み時間どころか授業時間45分もフルで喋ってた。まじで迷惑。
今だから笑って言えますが、当時(2019年末)嵐と二宮くんに失念してばかりだった私には彼女が羨ましかった。
もちろん2019年当時、櫻井さんも西畑さんも大切な、大好きな自担でした。
でも、私と彼女は何かが決定的に違った。
真っ直ぐTravis Japanと松田元太を信じて、彼らが大好きだという彼女が私には眩しくて羨ましくて、私もそんなオタクでいたかったなと思いました。
ただし残念ながらわたしはこの時Travis Japanに興味を持つことができずにいました。
何せ、もう何年も前からJrなのにまだJrのおじさん達、だと思っていたからです(本当にごめん)
この後私と松田担はいよいよ本格的に受験がはじまり、顔を合わせない日々が続き、私も自然とジャニーズから離れていました。
私と松田担の大学受験全行程が無事終了した日。なぜか受験会場を出たその足で東京ドームシティへ!(本当になぜそんなことをしていたのか全然わからない)
1ヶ月ちょっとぶりに顔を合わせた松田担の第一声は「ねぇちょっとこれまじで見て欲しい」
そういって強制的にえあどろされたのはTravis Japanの千年メドレー。
トラジャに興味がなかったわたしは内心またトラジャかよ☺️と思ったし、正直、いつの間にか東京のJrを代表して当時の私の推し(恭平くん/なにわ男子)とデビューを争う存在になっていたTravis Japanを鬱陶しく思っていたのも事実でした。
「ああ宮近くんとあんたの推しの松田?のいるとらじゃね」
千年メドレーをえあどろされた時はそんな軽い気持ちだったし、それ以上でも以下でもなかったと思います。なにせ興味がなかった。(何回いうん)
まあ昔から布教されたものは食わず嫌いせずなんでも美味しくいただくタイプなのでとりあえず見るかーということでTravis Japan7人の中でかろうじて名前と顔を覚えていた宮近くんを集中的に見せもらうことにしました。
トラジャをみよう、という気持ちより宮近くんが見たい、という気持ちの方が強かったと思います。
、、、いやジャニーズJrってこんな凄かったっけ?
とにかくびっくりしました。
嵐担だったわたしは、別に歌や踊りなんてどうでも良かった。ただ、アイドルがキラキラにこにこしているのを見るのが好きで、歌や踊りは二の次でした。
そんな私に神様はTravis Japanというグループのパフォーマンスをお与えになった。
顔でもキラキラ度でもない、「パフォーマンス」で勝負してくる彼らに胸を打たれたのは事実でした。
ところが。
前述の通りわたしはパフォーマンスには興味がないオタクだったので、すげぇーグループがいるんだなぁ。で終わりました!嘘だろう!それがびっくりほんとなんだな!
それはもう本当に申し訳ないんだが、なにせわたしは「Hi美ならともかくTravis Japan?おじさんじゃん」くらいに思って、、、いた、、、ので、、、
私の代わりに自担川島如恵留がバク宙土下座を捧げます大変申し訳ございませんでした。
しかし散々Travis Japanに興味はないといいつつ、この頃からわたしはTravis Japanのyoutubeを見始めます。だってパフォーマンスはすごかった。
そしてわたしがTravis Japanに少し興味を持ち始めたらしい、ということを聞きつけた松田担(と同じ部活の中村担)からの猛攻撃がはじまるのです。そりゃもうとんでもない勢い。
というわけで第2章!
2.猛布教されて知ったTravis Japanの恐ろしさ
れりごー!
それは春休みのお泊まり会の時の事だったと記憶しています。
受験も終わり、完全に腑抜けになっていたジャニオタ3人が集まって推しの話にならないわけが無い。
3人の共通推しだったなにわ男子の話を一通り終えたところで、2人がTravis Japanの話をしはじめました。またかよ💢だからわたしはとらじゃそんなに興味ないし(以下略)
でもわたし、優しいオタクなのでね。聞きましたよ、Travis Japanの話。正直はぁ〜興味ねぇ、と思いながら聞いてたのであんまり覚えてないんですけど。(おい)
2人は春休みを駆使して私にTravis Japanの色々な媒体を見せてくれました。8.8はもちろん、少クラや素顔4、とらつべのおすすめ回まで非常に多種多様な動画を見せられ、私も甘んじて見せていただきました。
まあーーーーーーーーーー刺さらん。
なにを見たのかもあんまり覚えてないくらいには記憶にない。
見れども見れどもメンバーは覚えられないし、宮近海斗以外視界に入らん。
でも宮近くんはかわいい♡
、、、お前の目ん玉は節穴なんか??いや宮近さんは可愛いけど。
その後もめげない2人から「とにかくダンスが上手くてすごい」「youtubeの寝起きドッキリがおもしろい」「とりあえずコンサート見て欲しい」「川島如恵留のブログはとても長い」
などと相変わらず絶妙にへったくそな布教は続くも、私はいつまで経ってもトラジャに沼落ちしませんでした。(まさか最後の1つ「川島如恵留のブログはとても長い」が私の運命を狂わすことになろうとはこの時誰も思いませんでした。おそらく、2人も。)
そんなわけでゆるーくトラジャを見つつも、相変わらず惰性で嵐を応援し、なんとなーく恭平ちゃんを推す毎日でした。
そんな私の腑抜けた春休みは、新型コロナウイルスの影響で一変することになります。
ご存知の通り、外出できない日々が続きオタクは時間を持て余すこととなりました。
ここで
3.自粛期間とTravisJapan
がやってきます。ここまで5000字ですが果たして何人ついてきてくださっているんだか
とにかくやることがない。仕方が無いのでJrチャンネルを徘徊し、よく分からんJrの頑張りをのーんびり見ながらお菓子を貪る毎日が続きました。
そんな暇を持て余しまくる日々が続いたある日、突然わたしは思い出しました。
「川島如恵留のブログはジャニーズ1長い」
という言葉を。
何を隠そう、わたくし、ジャニーズweb大好きオタク。自粛期間もいろんなジャニーズのブログを読み漁っておりました。が、未だ川島如恵留さんのブログには手を出していませんでした。
時間を持て余しているにもかかわらずブログ読まないなんて手はない!
ここでのえまるに手を出さなければ今頃私の人生はこんなじゃなかったことでしょう。
ここでTravis Japanと再会してから約半年、私は運命の扉を開くことになりました。あー長かった。
2020年4月14日更新ののえまるが何文字か、皆さんご存知でしょうか。
私の記憶が確かであれば16425文字です。それは5月だったかも
なぜ読もうと思ってしまったのか、今でも思い出せません。ただブラウザバックをするなんて選択肢はなかった。本当に暇を持て余していたんでしょう(おい)
そんなわけで2020年4月15日にのえまるをはじめてひらきました。とんでもない勢いで読んだ。それはもう、活字中毒の本領発揮これでもか、というほどのスピードで。
理由はわからないけど、1回読み出したら途中で抜けられない。
何が何でも最後まで読みたくなる。
うん、何言ってんのか全然わかんないけど、多分とてつもなく私の好きな文章なんだと思います。
改行のタイミング
たくさんの人に対しての配慮が見える言葉の選び方
自分の置かれた状況を理解してそれを利用した文章を書く(いや説明下手か)
自分に自分で突っ込みを入れてる(可愛い)
そして、ファンへの愛が見える
私は随分長らく櫻井翔のオトノハがまじで宇宙一好きなwebだと公言してきたわけなのですが、ついに世代交代を検討しなければならないかと覚悟したほど如恵留くんのとらまるは私が好きな文章でした。(今のところ同率1位ってことにしてます)
うん、うまく言えない☺️
簡単に言うと「顔じゃ無くて文章が好きな人に出会ってしまった」んです。
これまで私の中で「日本語の扱い」と言うジャンルにおいて櫻井翔に並ぶものはいなかった。のえまるとの出会いは、私の中での歴史が大きく動いた瞬間でした。
(非常に意味不明な発言ですが本人は至って大真面目に書いてます)
何より、ファンへの想いがすごい。こんな理想の塊みたいなアイドル、実在するんだ。これはとんでもない子に出会ってしまったかもしれない。
二宮くんの結婚以来精神的ダメージが大きすぎてなかなか社会復帰できず廃人生活を送っていた私に、一筋の光がさした瞬間でした。
この子のことをもっと見たい。
この子のことをもっと知りたい。
この子のグループを知りたい。
そんな一心でいろんな動画を見ました。
当時上がっていたトラチューブ全122本、過去の少クラ、コンサート達、、、
とにかく自分の力で見られるものはなんでも、文字通りなんでも見ました。
なんせ時間が有り余っていた。
これに尽きる。本当に不幸中の幸い、だったんだと思います。
あんなに時間がなければ私はTravis Japanに向かって猛進していくことはなかったでしょうから。
とにかく周りがなにも見えないくらい、文字通りの猪突猛進で私は川島如恵留沼に突っ込んで行きました。
そして知りました。
美しい、という言葉があまりにもぴったりなお顔
信じられないような足の長さを誇る抜群のスタイル
たとええげつない変顔をしようとも隠しきれない育ちの良さ。
透き通るような甘い声と寸分も軸のぶれないダンス
舞台を華麗に舞う見事な身のこなしのアクロバット
すべての人に対して気配りをし、ファンにはまっすぐ愛を伝える誠実さ
私が今だかつて見たことがないほどやかましいグループTravis Japanを見事にまとめ上げる統率力
これほどのポテンシャルを誇ってもなお傲ること無く直向きに努力を重ねる向上心
まさに容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群。
一体できないことは何なんだろう。と検索してみたら
食レポ
、、、嘘やん。(今は随分上達しました)
そんな彼に無性に興味が湧いてうっかり沼入りした女は私でーす。
というわけで既に沼落ちフラグはばっちりなんですがここからさらに加速してまいります。
というわけでお待たせしました。(待ってないって言わないで)
⒋川島如恵留と私
に進んでいこうと思います。
そんなこんなでジャニーズWebを読んだだけで瞬く間に川島如恵留沼を開拓して行った私に、最後の追い討ちをかけたのが「ジャニーズJrからのお手紙企画」でした。幸か不幸か、瀕死の思いでようやくのえまるを読了したところで今度は直筆のお手紙が届いたわけです。
よし。川島如恵留くんのお手紙を読んでみよう。なんて、のえまるが面白かったからと興味本位で開いたのが運の尽き。
これが私のオタク人生を決定づける出来事でした。
、、、ああ、終わった。
まじでその一言に尽きる。
泣いた。物理的に泣いた。
そりゃもうこの世の終わりかってくらい泣いた。
如恵留くんからのお手紙には、私がアイドルから聞きたかった言葉が全部書いてあったから。
「いつまでも貴方の自慢でありたいと強く願っています」
私は推しが自慢だったんだなとその時初めて気づきました。
なんの取り柄もない私のたった一つの自慢は、推しだった。
推しと歩む何気ない毎日が宝物で、自慢だった。
一緒に夢を叶えるなんて言ったら笑い話にされることの方が多いけど、そんな笑い話に人生かけて挑むのが楽しかった。そんな気持ちを思い出させてくれるお手紙でした。
そして文字、言葉、行間、何もかもが好きだった。私の好きな手紙はあの日公開された手紙の中で如恵留くんのものただ一通でした。
人が恋に落ちる瞬間ってあれだったんだと思うの。(大真面目)
私がアイドルから聞きたい言葉が、それ以上がそこに存在してた。
久しぶりに声を上げて泣きました。そりゃもうめちゃくちゃ泣いた。 私がずっと探していたのは、これだったんだと。運命の出会い、なんて言ったら大概の人は笑うけど、きっと運命だったんだと思う。
心から愛した元担櫻井さんの代わりでも、恋焦がれた二宮くんの代わりでもない。
世界でたった一人の川島如恵留くんを、私はあの時見つけました。
気になることは何でも調べたくなっちゃうのが私の癖。とりあえず手当たり次第に何でもみました。
いや、沼すぎる。
大事なことなのでもう一度言いますね。
美しい、という言葉があまりにもぴったりなお顔
信じられないような足の長さを誇る抜群のスタイル
たとええげつない変顔をしようとも隠しきれない育ちの良さ。
マカロンみたいに甘い声と寸分も軸のぶれないダンス
舞台を華麗に舞う見事な身のこなしのアクロバット
すべての人に対して気配りをし、ファンにはまっすぐ愛を伝える誠実さ
私が今だかつて見たことがないほどやかましいグループトラジャを見事にまとめ上げる統率力
これほどのポテンシャルを誇ってもなお傲ること無く直向きに努力を重ねる向上心
あと愛が重い (追加)
もう隠すこともないのではっきり言いましょう、重い人が好きです。
元彼二宮和也はサイコパスじゃないの?と言うような発言が多かったのですが、私は彼のそういうとこがとても好きでした(まさかほんとにサイコだとは思わなかったけど)
二宮くんの場合はその重い愛の対象は嵐でありメンバーでした。
ところが何と、如恵留くんの場合はその愛が紛れもなくファンに対しても向いているんです。
いやはや、衝撃。ファンを本気で愛してくれるアイドルなんているんだ。
如恵留くんの愛は多分全人類に向いていて、その中の1つがファンへの愛なんだと思います。メンバーに対してあんなにまっすぐ愛を伝える人を私は他に知りません。自分が関わるすべての人、自分の言葉が届くであろう全ての人に対して配慮をするのは並大抵のことじゃないからです。
それでもそれをやってのけるだけの愛を持って他人に接しているのが如恵留くん。
人間として出来過ぎじゃない?もはや人間じゃ無くて仙人?
と思ったら割と人間。
如恵留くんは優しくて強いけど、だからこそというかそれゆえにというか、とっっっっっっっっっっても不器用なんだと思います。普通ここまで完璧になろうとなんてしないでしょ。(と思っちゃうのは私がダメ人間だからなのかな)
何でも完璧にこなすためにたくさん努力してるのが垣間見えたり、向き合わなくていいところにまでまっすぐ向き合ってしまうところ。真面目すぎて要領悪いよね、もっと力ぬけばいいのに、と思う場面がたくさんあるのは、如恵留くんの良さだと思う。
頑張る姿を見てもらって、ファンの人が頑張るきっかけになりたい。
そう語る如恵留くんを見てると、この人は生きるためにアイドルをやってるんじゃ無くてアイドルをやるために生きてるんだろうなって。死ぬほど愛おしい。
そのくせ「愛した分だけ愛されたい」「小さい頃から甘えそびれてきちゃったから、ファンの人には甘えさせて欲しい。そしたら報われてるって思える。」って言い出す。
如恵留くんの強さの根底に、少なからずファンがいる。アイドルを応援してて、そんなに嬉しいこと他にないよね。
いつまでも、あなたの自慢でありたい。
挑戦する動機、継続への決意、人間関係のきっかけとなれるように生きていく。
私は如恵留くんのそんな「アイドルをやるために生きている姿」を好きになったんだと思います。もちろん、彼の全てが好きだけど。
川島如恵留が私にとって「理想のアイドル」そのものです。
これが自粛期間に突如川島如恵留沼を発掘し、ある日突然頭から突っ込んでいったお話。
そして決意しました。
私は櫻井翔さんに別れを告げて、川島如恵留と一緒に生きていこう。
翔さんが人類の中で最も敬愛する人間であることは絶対に変わりません。だけど、私が好きだった「嵐の櫻井翔」は2020年末にいなくなってしまう。
翔さんからの担降りは清水の舞台から飛び降りるどころか、大気圏スレスレからのスカイダイビングくらいの決意でした。(そういえば如恵留くんとらつべでクリスマスプレゼントにスカイダイビングの権利手に入れてたの、結構楽しみにしてる。)
なにせ終わりが見えているんだから。翔さんの歩む道を最期まで応援したかった。
でも惰性で応援するには嵐はあまりにも遠く、Travis Japanはあまりにも身近だった。
川島如恵留は、2020年末より先の未来に絶望して前に進めなくなってしまった真っ暗闇を彷徨う私の手を、無理に引くわけでも懐中電灯を渡すわけでもなくただ寄り添ってくれた唯一の存在でした。
過去も未来も、彼になら預けられる。私の自慢の自担です。
こんな年に。こんな時代に。こんな時に。いいえ、だからこそ。私は如恵留担になったんだと思います。
こんな年に。こんな時代に。こんな時に。正面から向き合い、進もうとする如恵留さんに、Travis Japanに、私は惚れ込んだんだと思います。
出会えて、良かった。
絶望の淵で、何度も何度も、そう思いました。
これからもきっと、とらじゃを好きでいる限り、何度だってそう思うことでしょう。
ありがとう。
あなたを、君たちを、勝手に生きがいにする私を受け入れてくれて、ありがとう。
どうか、あなたのみる世界が、美しい光で彩られていますように。
彼のこれからの幸せと、私の幸せを心から祈って。